以前に紹介したLetterspaceはiPadで使うよりはiPhoneで使うことを想定している作りです。
なので、iPhoneで使って、iPhoneだけで一度記事を書いてみることにしました。
思ったより便利なスワイプバー
実は以前、iPhoneだけで書いてみようと思ったことがあったんですが、タグ打ちだったりカーソル移動だったり、様々な事情からさすがに厳しくてすぐやめてしまいました。
が、Markdown記法でタグからは解放され、さらにLetterspaceでは、カーソル移動の問題もスワイプバーがしっかり吸収してくれます。
文字のサイズを変えられる
6種類の文字サイズを選択できます。
また、フォントも9種類から選べます。
ぼくは初期設定の「Avenir Next」が気に入っています。
爽やかデザインで文字が見やすい
iPhone6Plusを使っていることは過去の記事でもたびたび記述している通りですが、上記の文字サイズ、フォント変更で自分の気に入った状態にカスタマイズできます。
課金さえすれば、別の色も可能です。
ぼくはこのままがいいので、課金しません。
書き上げたテキストはHTMLへ
メニューの「Copy HTML」を選択すると、MarkdownテキストをHTMLに変換してクリップボードにコピーしてくれます。
これをそのまま記事にペタッと貼るだけで、テキストはできあがりです。
iPhoneのエディタも捨てたもんじゃない
もちろん、iPadに比べれば書くのは大変です。ただ、iPadで書こうとすると、一度、どこかで落ち着かなければならない。けれど、iPhoneなら立ちながらでも、電車に乗りながらでも書けるわけです。
いつもこれで書き続けるかと言われると怪しいですが、万が一の時はこれで安心ですね。
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